Lubuntu 13.04 Beta1をVirtualBoxのゲストとしてインストールしてみました。
まず、壁紙やアイコンテーマが大きく変化しています。ベータ版のせいなのか、12.10のほうが垢抜けていたように思います。このあたりはいつもカスタマイズしているのであまり気になりません。
それ以外はデフォルトでインストールされるアプリケーション群も変わらず、特に変化が感じられません。表面上ほとんど実質的に何も変化がないように思ったら、デフォルトのファイラー、PCManFMの使い勝手が改善されていました。
キーボードショートカットでの操作性が良くなっています。PCManFMのサイドペインはディレクトリツリーと場所の切り替えができて便利ですが、これがCtrl+6, Ctrl+7で切り替えられます。サイドペイン自体も[F9]で表示/非表示の切り替えが可能に。
そして、「場所」に表示される「ブックマーク」も、ほとんどのウェブブラウザのキーボードショートカットと同じ[Ctrl]+[D]が採用されました。(今までウェブブラウザのノリで[Ctrl]+[D]を押しては、ブックマークが追加できないのを思い出していました)
ファイルの表示もアイコン:[Ctrl]+[1]、サムネイル:[Ctrl]+[2]、コンパクト:[Ctrl]+[3]、詳細表示:[Ctrl]+[4]、とMacのFinderライクに切り替えられます。
細かい部分では右クリックのコンテクストメニューでプロパティ表示のアクセラレーションキーが[E]に割り当てなおされるなど、キーボード操作性が全般的に向上しています。
実はこのあたりの使い勝手の不満もあって、PCManFMをベースにカスタマイズ性を高めたSpaceFMが気になっていましたが、LXDEと同じ作者(PCMan氏)による標準のファイルマネージャーがバージョンごとに進化と熟成を続けているのはとても嬉しく、今後もLXDE+Openbox+PCManFMを使い続けて行こうという気にさせられました。
2013-03-25
2013-03-24
Macでも複数のdropboxアカウントを使う
Macでも複数のDropboxアカウントを同時利用してみます。
いろいろと方法があるようですが、Dropbox Encore というアプリケーションを使用しました。
まずは http://www.joyofmacs.com/software/dropboxencore/ から dmg形式のインストーラをダウンロードします。
アイコンをアプリケーションフォルダに移して2つめのDropboxアカウントを設定すれば完了。
自動起動については、「システム環境設定」から「ユーザとクループ」の「ログイン項目」のタブでログイン時に自動的に開く項目に「Dropbox Encore」を追加するだけです。
Dropboxフォルダの階層が紛らわしくならないようにするのと、仮想ゲストOSで共有しやすくするために、1つめと2つめのDropboxの使用フォルダを次のように変更しました。
Macのホームフォルダに/kyoyu というフォルダをつくり、そのなかに
/1BOX
/2BOX
というフォルダをつくり、それぞれ1つめと2つめのDropboxアカウントの使用フォルダに設定しました。
【VirtualBox上のLubuntuゲストで共有する】
上記の手順でホストマシンであるMac側で複数のDropboxフォルダが同期できるようになりました。mac側のフォームフォルダにある「~/kyoyu」を、VirtualBoxゲストOSのLubuntu側でも、同じ「~/kyoyu」にマウントさせられれば、前回デスクトップPCのLubuntuで設定したのと同じ階層でDropboxが同期できます。
VirtualBoxで共有フォルダとして設定します。このとき「自動マウント」オプションにチェックは入れず、「永続化する」だけにチェックします。
Lubuntu側にマウントする階層(~/kyoyu)をつくっておきます。
まずはコマンドラインから
sudo mount.vboxsf -o uid=1000 kyoyu /home/ユーザ名/kyoyu
で手動マウントできるかどうかを確認します。
無事マウントできれば、ログイン時に自動マウントさせます。 /etc/fstabを編集してみましたがうまくいきません。
sudo leafpad /etc/rc.local
で最後の行「exit 0」
の直前に次の1行を追加します。
mount.vboxsf -o uid=1000 kyoyu /home/ユーザ名/kyoyu
exit 0
ゲストOSを再起動して、自動的に ~/kyoyu以下が Mac側の~/kyoyuと同じ内容になっていました。これで普段デスクトップで使っているのと同じ階層でVirtualBoxのゲストが使えます。
いろいろと方法があるようですが、Dropbox Encore というアプリケーションを使用しました。
まずは http://www.joyofmacs.com/software/dropboxencore/ から dmg形式のインストーラをダウンロードします。
アイコンをアプリケーションフォルダに移して2つめのDropboxアカウントを設定すれば完了。
自動起動については、「システム環境設定」から「ユーザとクループ」の「ログイン項目」のタブでログイン時に自動的に開く項目に「Dropbox Encore」を追加するだけです。
Dropboxフォルダの階層が紛らわしくならないようにするのと、仮想ゲストOSで共有しやすくするために、1つめと2つめのDropboxの使用フォルダを次のように変更しました。
Macのホームフォルダに/kyoyu というフォルダをつくり、そのなかに
/1BOX
/2BOX
というフォルダをつくり、それぞれ1つめと2つめのDropboxアカウントの使用フォルダに設定しました。
【VirtualBox上のLubuntuゲストで共有する】
上記の手順でホストマシンであるMac側で複数のDropboxフォルダが同期できるようになりました。mac側のフォームフォルダにある「~/kyoyu」を、VirtualBoxゲストOSのLubuntu側でも、同じ「~/kyoyu」にマウントさせられれば、前回デスクトップPCのLubuntuで設定したのと同じ階層でDropboxが同期できます。
VirtualBoxで共有フォルダとして設定します。このとき「自動マウント」オプションにチェックは入れず、「永続化する」だけにチェックします。
Lubuntu側にマウントする階層(~/kyoyu)をつくっておきます。
まずはコマンドラインから
sudo mount.vboxsf -o uid=1000 kyoyu /home/ユーザ名/kyoyu
で手動マウントできるかどうかを確認します。
無事マウントできれば、ログイン時に自動マウントさせます。 /etc/fstabを編集してみましたがうまくいきません。
sudo leafpad /etc/rc.local
で最後の行「exit 0」
の直前に次の1行を追加します。
mount.vboxsf -o uid=1000 kyoyu /home/ユーザ名/kyoyu
exit 0
ゲストOSを再起動して、自動的に ~/kyoyu以下が Mac側の~/kyoyuと同じ内容になっていました。これで普段デスクトップで使っているのと同じ階層でVirtualBoxのゲストが使えます。
Lubuntuで複数のdropboxアカウントを使う
2つのDropboxアカウントを同時に運用してみました。まずはLubuntuで。
ネット上の情報を参考すると、1つめのアカウントのインストールが済んだあとに、インストール先ディレクトリを指定して2つめ以降のアカウントをインストールすることで実現するようです。
1つめのアカウントは、特にインストール先ディレクトリを指定していませんので、
/home/ユーザ名/Dropbox にインストールされています。
2つめのアカウントを
/home/ユーザ名/Dropbox2 以降にインストールしてもいいのですが、VirtualBox等のゲストと共有したり、MacをホストにVirtualBoxのゲストで動作させているLubuntuなどで共有フォルダの階層を合わせやすくするために、
~/kyoyu/1BOX/ … 1つめのDropboxアカウントの使用フォルダ
~/kyoyu/2BOX/ … 2つめのDropboxアカウントの使用フォルダ
という階層をつくります。
まずはデフォルトのインストール先(~/Dropbox)で運用している1つめのDropboxアカウントの移設です。
あらかじめ移転先のフォルダを作成しておきます (~/kyoyu/1BOX/)
パネル上のアイコンをクリックして「Dropboxの基本設定」を開いて「詳細」タブを選び、「Dropboxの場所」の「移動」ボタンをクリックします。
ここで ~/kyoyu/1BOX/ を指定すると、~/kyoyu/1BOX/Dropbox以下にDropboxの使用フォルダが移ります。
【2つめのアカウントのインストール】
まず、インストール先のフォルダを作成しておきます (~/kyoyu/2BOX/)
HOME=$HOME/kyoyu/2BOX /usr/bin/dropbox start -i
でインストールを開始します。セットアップが完了し、~/kyoyu/2BOX/Dropbox 以下に2つめのアカウントのファイルが同期していれば、ひとまずマルチアカウントのインストールは完了ですが、ログインし直すと2つめのアカウントが起動していない状態になってしまいます。
HOME=$HOME/kyoyu/2BOX /usr/bin/dropbox start
をターミナルから入力して起動してもいいのですが面倒ですので、起動コマンドだけのシェルスクリプトファイルを作って、このシェルスクリプトに対応するデスクトップファイルを作成して自動起動フォルダに置くことで解決します。
ホームフォルダに以下の内容で「dropbox-2BOX.sh」というファイルをつくります。
#!/bin/bash
HOME=$HOME/kyoyu/2BOX /usr/bin/dropbox start
作成したら実行権限をつけておきます。
次に、デスクトップファイルの作成です。
PCMANFMでアプリケーションフォルダ(/usr/share/applications)を開いて、その中のDropboxのデスクトップフォルダを一旦デスクトップにコピーし、これをleafpad等のエディタで開いて編集します。
[Desktop Entry]
Name=Dropbox-2Box
GenericName=File Synchronizer
Exec=/home/ユーザ名/dropbox-2BOX.sh
Terminal=false
Type=Application
Icon=dropbox
Categories=Network;
StartupNotify=false
のように変更して保存。できたファイルを ~/.config/autostart に置いて再起動して、無事2つめのDropboxアカウントが起動できていれば成功です。
ネット上の情報を参考すると、1つめのアカウントのインストールが済んだあとに、インストール先ディレクトリを指定して2つめ以降のアカウントをインストールすることで実現するようです。
1つめのアカウントは、特にインストール先ディレクトリを指定していませんので、
/home/ユーザ名/Dropbox にインストールされています。
2つめのアカウントを
/home/ユーザ名/Dropbox2 以降にインストールしてもいいのですが、VirtualBox等のゲストと共有したり、MacをホストにVirtualBoxのゲストで動作させているLubuntuなどで共有フォルダの階層を合わせやすくするために、
~/kyoyu/1BOX/ … 1つめのDropboxアカウントの使用フォルダ
~/kyoyu/2BOX/ … 2つめのDropboxアカウントの使用フォルダ
という階層をつくります。
まずはデフォルトのインストール先(~/Dropbox)で運用している1つめのDropboxアカウントの移設です。
あらかじめ移転先のフォルダを作成しておきます (~/kyoyu/1BOX/)
パネル上のアイコンをクリックして「Dropboxの基本設定」を開いて「詳細」タブを選び、「Dropboxの場所」の「移動」ボタンをクリックします。
ここで ~/kyoyu/1BOX/ を指定すると、~/kyoyu/1BOX/Dropbox以下にDropboxの使用フォルダが移ります。
【2つめのアカウントのインストール】
まず、インストール先のフォルダを作成しておきます (~/kyoyu/2BOX/)
HOME=$HOME/kyoyu/2BOX /usr/bin/dropbox start -i
でインストールを開始します。セットアップが完了し、~/kyoyu/2BOX/Dropbox 以下に2つめのアカウントのファイルが同期していれば、ひとまずマルチアカウントのインストールは完了ですが、ログインし直すと2つめのアカウントが起動していない状態になってしまいます。
HOME=$HOME/kyoyu/2BOX /usr/bin/dropbox start
をターミナルから入力して起動してもいいのですが面倒ですので、起動コマンドだけのシェルスクリプトファイルを作って、このシェルスクリプトに対応するデスクトップファイルを作成して自動起動フォルダに置くことで解決します。
ホームフォルダに以下の内容で「dropbox-2BOX.sh」というファイルをつくります。
#!/bin/bash
HOME=$HOME/kyoyu/2BOX /usr/bin/dropbox start
作成したら実行権限をつけておきます。
次に、デスクトップファイルの作成です。
PCMANFMでアプリケーションフォルダ(/usr/share/applications)を開いて、その中のDropboxのデスクトップフォルダを一旦デスクトップにコピーし、これをleafpad等のエディタで開いて編集します。
[Desktop Entry]
Name=Dropbox-2Box
GenericName=File Synchronizer
Exec=/home/ユーザ名/dropbox-2BOX.sh
Terminal=false
Type=Application
Icon=dropbox
Categories=Network;
StartupNotify=false
のように変更して保存。できたファイルを ~/.config/autostart に置いて再起動して、無事2つめのDropboxアカウントが起動できていれば成功です。
2013-03-11
lubuntu 12.10 XmodmapでMacBook AirのCommandとAltを入れ替えてみる
MacBook AirにLubuntuを入れて使っていますが、どうもキーボードの配列がPCと違うのが気になって変更してみました。
~/に .Xmodmap ファイルを作り、
keycode 133 = Alt_L
keycode 64 = Super_L
と記述して保存。
LubuntuやUbuntuの以前のバージョンだと、起動時に読み込ませるためにもうひと手間必要だそうですが、12.10では.Xmodmapを作るだけで反映されました。
再起動して、Super_LとAltが入れ替わったのを確認できましたが、lubuntu-rc.xmlで設定しているはずのキーバインドがおかしな事になっています。
Super_Lとして動作するようにさせたAltキーを押しながら+EでデフォルトファイラのPCMANFMが起動するはずなのに起動しません。Option+Eでも起動しません。 Alt+Option+Eでやっと起動するという妙な事態に。
どうやら別な方法を探すしかなさそうです。
(追記、解決策です)
sudo /etc/xdg/lxsession/Lubuntu/autostart
で、最後に次の1行を追加するだけで良かったみたいです。 (2017.1.24 このやり方も古くなりました)
@setxkbmap -option altwin:swap_lalt_lwin
こちらの方法ではキーの組み合わせによる妙な挙動もなく、PCのキー配列を再現できます。
(2017.1.24)
※VirtualBoxのホストキーをデフォルトの左コマンドキーから右コマンドキーに切り替えておくこと。
※ Lubuntu 13.10以降はlxkeymapがデフォルトでインストールされなくなったので、任意でインストールしないといけない。
sudo apt-get install lxkeymap
autostartを編集して1行追記するというやり方は古くなってしまいました。16.10の環境では、
「設定」>「LXSessionのデフォルトのアプリケーション」 の「自動立ちあげ」タブで
「setxkbmap -option altwin:swap_lalt_lwin」を入力して 「+追加」ボタンで追加しておきます。
~/に .Xmodmap ファイルを作り、
keycode 133 = Alt_L
keycode 64 = Super_L
と記述して保存。
LubuntuやUbuntuの以前のバージョンだと、起動時に読み込ませるためにもうひと手間必要だそうですが、12.10では.Xmodmapを作るだけで反映されました。
再起動して、Super_LとAltが入れ替わったのを確認できましたが、lubuntu-rc.xmlで設定しているはずのキーバインドがおかしな事になっています。
Super_Lとして動作するようにさせたAltキーを押しながら+EでデフォルトファイラのPCMANFMが起動するはずなのに起動しません。Option+Eでも起動しません。 Alt+Option+Eでやっと起動するという妙な事態に。
どうやら別な方法を探すしかなさそうです。
(追記、解決策です)
sudo /etc/xdg/lxsession/Lubuntu/autostart
で、最後に次の1行を追加するだけで良かったみたいです。 (2017.1.24 このやり方も古くなりました)
@setxkbmap -option altwin:swap_lalt_lwin
こちらの方法ではキーの組み合わせによる妙な挙動もなく、PCのキー配列を再現できます。
(2017.1.24)
※VirtualBoxのホストキーをデフォルトの左コマンドキーから右コマンドキーに切り替えておくこと。
※ Lubuntu 13.10以降はlxkeymapがデフォルトでインストールされなくなったので、任意でインストールしないといけない。
sudo apt-get install lxkeymap
autostartを編集して1行追記するというやり方は古くなってしまいました。16.10の環境では、
「設定」>「LXSessionのデフォルトのアプリケーション」 の「自動立ちあげ」タブで
「setxkbmap -option altwin:swap_lalt_lwin」を入力して 「+追加」ボタンで追加しておきます。
LXDEのデジタル時計の表示
LXDEのパネルアプレットにある時刻表示。時刻以外に日付と曜日を表示するように設定しています。
時計表示を右クリックして、時刻表示のフォーマットに
%d(%a)%R
というように変更しています。
時計表示を右クリックして、時刻表示のフォーマットに
%d(%a)%R
というように変更しています。
Windows 2000サービスを絞り倒す
Windows 2000のサービスで、ほぼ最小構成の状態。下に挙げたもの以外は無効にしている。
Application Management 手動
Background Intellingent Transfer... (BITS) 手動 (自動更新の際に再開)
COM+ Event System 手動
Computer Browser 自動 LANに接続するなら自動
DHCP Client 自動 IPアドレスを決め打ちにしておけば無効でOK
DNS Client 自動 IPアドレスを決め打ちにしておけば無効でOK
Event Log 手動のままにしておく (自動更新の際に再開)
Logical Disk Manager 自動
Logical Disk Manager Administrative Service 手動
Net Logon 「手動」 ドメインに参加する場合は「自動」
Network Connections 自動
Plug & Play 自動
Remote Procedure Call (RPC) 自動
Remote Procedure Call (RPC) Locator 手動
Removable Storage 手動
Security Accounts Manager 手動
Server 「手動」か「自動」
System Event Notification 「手動」
Windows Installer 「手動」
Windows Management Instrumentation 必ず自動
Windows Management Instrumentation Driver Extensions 必ず自動
Workstation LANに接続するなら、Computer Browserを自動にしたうえで手動にしておく。
Windows 2000をセットアップ後、各種アップデートが完了したら不要なサービスを停止している。自動更新をかける場合は自動更新、BITS、Event Logを再開すればいい。
Application Management 手動
Background Intellingent Transfer... (BITS) 手動 (自動更新の際に再開)
COM+ Event System 手動
Computer Browser 自動 LANに接続するなら自動
DHCP Client 自動 IPアドレスを決め打ちにしておけば無効でOK
DNS Client 自動 IPアドレスを決め打ちにしておけば無効でOK
Event Log 手動のままにしておく (自動更新の際に再開)
Logical Disk Manager 自動
Logical Disk Manager Administrative Service 手動
Net Logon 「手動」 ドメインに参加する場合は「自動」
Network Connections 自動
Plug & Play 自動
Remote Procedure Call (RPC) 自動
Remote Procedure Call (RPC) Locator 手動
Removable Storage 手動
Security Accounts Manager 手動
Server 「手動」か「自動」
System Event Notification 「手動」
Windows Installer 「手動」
Windows Management Instrumentation 必ず自動
Windows Management Instrumentation Driver Extensions 必ず自動
Workstation LANに接続するなら、Computer Browserを自動にしたうえで手動にしておく。
Windows 2000をセットアップ後、各種アップデートが完了したら不要なサービスを停止している。自動更新をかける場合は自動更新、BITS、Event Logを再開すればいい。
Obkeyでopenboxのキーバインドを編集
openboxのキーバインドを変更するにはlubuntuの場合、 ~/.config/openbox/lubuntu-rc.xmlを編集するのですが、openboxのメニュー編集にobmenuを便利に使っているので、キーバインド編集もGUIツールで便利にできればいいなと思いobkeyを使ってみました。
もともとopenboxのキーバインドは、本来アプリケーション側で設定されているべき全画面表示がF11に割り当てらてれているなど、かなりお節介な仕様です。当然アプリケーション側のキーボードショートカットと干渉するので、不要なキーバインドを削っていく作業が欠かせません。
参考にしたのは下記のリンク。
http://openbox.org/wiki/Openbox:Community_portal
http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=192106
http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=1883847
まず、下記のプロジェクトページから obkey-1.0.tar.gz をダウンロードして展開します。
http://code.google.com/p/obkey/
今回は展開したフォルダをホームディレクトリに配置してみました。
ターミナルで
cd ~/obkey-1.0
もともとopenboxのキーバインドは、本来アプリケーション側で設定されているべき全画面表示がF11に割り当てらてれているなど、かなりお節介な仕様です。当然アプリケーション側のキーボードショートカットと干渉するので、不要なキーバインドを削っていく作業が欠かせません。
参考にしたのは下記のリンク。
http://openbox.org/wiki/Openbox:Community_portal
http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=192106
http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=1883847
まず、下記のプロジェクトページから obkey-1.0.tar.gz をダウンロードして展開します。
http://code.google.com/p/obkey/
今回は展開したフォルダをホームディレクトリに配置してみました。
ターミナルで
cd ~/obkey-1.0
./obkey ~/.config/openbox/lubuntu-rc.xml
でobkeyが実行できます。
2013-03-09
Lubuntu12.10でobmenuが起動しない→python-glade2を再インストで解決。
openboxのメニューをGUIで編集できるobmenuが、最近セットアップしたLubuntuで起動しないという問題を抱えてました。
端末で実行して返ってくるエラーを見てしらべました。
python-glade2をSynapticパッケージマネージャで検索して再インストール。
無事起動できるようになりました。
端末で実行して返ってくるエラーを見てしらべました。
python-glade2をSynapticパッケージマネージャで検索して再インストール。
無事起動できるようになりました。
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