2011-08-06

LXDEでWindowsキーを高速なランチャーに仕立てる。

LXDEを導入したubuntuで、windowsキー一発でOpenBoxメニューを呼び出すようにした上で、こんな感じにカスタマイズしています。

まず、[win]キーを押したら、マウスのポインタの位置にこんな風にメニューが表示されます。

プログラム (P)
インターネット (W)
オーディオ (A)
グラフィックス (G)
その他 (E)
ビデオ (V)
------------
実行 (R)
設定 (S)
------------
デスクトップ
------------
Exit (U)

さらに[w]キーを押すとさらに下層のメニューがこんな具合に表示されます。
W…web、ということでインターネット関係のツールをまとめています。

W---(W) Firefox
(E) Thunderbird
(C) Chrominum
(F) Filezilla
(S) Skype


[win] - [w] - [w] の順番にキーを叩けばウェブブラウザ(firefox)が起動します。Enterキーを押す必要がありませんので、右手はマウスに手をおいたまま、左手はキーボードのホームポジションから移さずにウェブブラウザが開けます。

Eメールを読み書きしたいな、と思ったら[win]-[w]-[e]。

0 件のコメント: