イメージバックアップソフト、ClonezillaでLubuntuを入れたノートPCのイメージをバックアップしてみます。
まずはClonezillaのisoをダウンロードしてCD-Rに焼きます。100MBちょっとなのでサクッと完了。
1スピンドルノートのUSB接続CD-ROMドライブに入れてCDドライブから起動。黄色い画面からデフォルトの選択肢のまま起動するかと思ったら途中でハング。引っかかっていると思われるエラーをOFFしてみます。
最初の選択肢で[TAB]キーを押してオプションを編集して改めて起動。
日本語を選んで、キーマップはいじらない設定で進むと、イメージ用のドライブをマウントさせるように表示されます。ここは日本語がちょっとわかりづらいので注意が必要です。
そのあとはすんなりとディスクイメージの書き込みとベリファイが完了しました。試しにUSB接続の外付けHDDを使いました。HDDはあらかじめLubuntu上でEXT4ファイルシステムでフォーマットしてあります。
イメージができたら、復元先のPCにUSB-CDROMドライブとHDDを接続しておなじ要領でオプションを編集してClonezillaをCDからブートします。さらに操作を進めてリストアを実行。
USB2.0接続のHDDですが、イメージ作成に25分、リストアには半分程度の時間がかかりました。
2011-10-24
Lubuntu 11.10 ibus-mozcでインライン変換できない!? 解決。
Lubuntu11.10にアップデート。
ついでにキレイサッパリ11.04のクリーンインストールをかけて、11.10にアップデートしました。デフォルトのテーマもスッキリしていて気に入っています。
Firefox、Skype、VirtualBox、LibreOffice、mozcといった常用しているソフトをインストールした後に気付いたのが、「テキストエディタ以下インライン変換ができない」という問題。テキストエディタだろうがブラウザの検索ウィンドウだろうが関係なくウィンドウ左下に変換候補が表示されてしまいます。これではテキスト入力する気になれません。悩むこと約18時間…。
Lubuntu-desktopを導入して11.10にアップデートしていたUbuntuが入っているPCには現象が起こっていません。いろいろ調べるとgtk3のサポートがどうのこうのという情報を見つけました。
Synapticパッケージマネージャで関係ありそうなパッケージを探すと、問題のない方にはibus-gtk3というパッケージがインストールされているのを発見。
問題が出ているLubuntu機にこのパッケージを導入して再起動してめでたく解決しました。
ついでにキレイサッパリ11.04のクリーンインストールをかけて、11.10にアップデートしました。デフォルトのテーマもスッキリしていて気に入っています。
Firefox、Skype、VirtualBox、LibreOffice、mozcといった常用しているソフトをインストールした後に気付いたのが、「テキストエディタ以下インライン変換ができない」という問題。テキストエディタだろうがブラウザの検索ウィンドウだろうが関係なくウィンドウ左下に変換候補が表示されてしまいます。これではテキスト入力する気になれません。悩むこと約18時間…。
Lubuntu-desktopを導入して11.10にアップデートしていたUbuntuが入っているPCには現象が起こっていません。いろいろ調べるとgtk3のサポートがどうのこうのという情報を見つけました。
Synapticパッケージマネージャで関係ありそうなパッケージを探すと、問題のない方にはibus-gtk3というパッケージがインストールされているのを発見。
問題が出ているLubuntu機にこのパッケージを導入して再起動してめでたく解決しました。
2011-10-17
lxpanelctl runが不調
lxpanelctl runが動作せず。各所で現象が出てるみたいですが、あとで調べることにします。
一旦Ubuntuをインストールしてlxdeやlubuntu化していたマシンが不調。Lubuntu11.04をインストールしてバージョンアップをかけたマシンは問題なし。古い設定ファイルを上書きしなかったのがいけなかったのかも。
一旦Ubuntuをインストールしてlxdeやlubuntu化していたマシンが不調。Lubuntu11.04をインストールしてバージョンアップをかけたマシンは問題なし。古い設定ファイルを上書きしなかったのがいけなかったのかも。
2011-10-16
lubuntuでメニューを一発編集できるようにしてみる
ubuntu/lubuntu 11.10からrootメニューの編集がラクになりました。
せっかくなので、キーボード操作で一発でメニューを編集できるようにしてみます。
menu.xmlにこんな項目を追加してみました。
<menu id="settings-menu" label="設定 (_S)">
<item label="rootメニュー編集(_M)"><action name="Execute"><command>leafpad ~/.config/openbox/menu.xml</command></action></item>
</menu>
これで[win] - [S] - [M] でメニューが編集できます。
せっかくなので、キーボード操作で一発でメニューを編集できるようにしてみます。
menu.xmlにこんな項目を追加してみました。
<menu id="settings-menu" label="設定 (_S)">
<item label="rootメニュー編集(_M)"><action name="Execute"><command>leafpad ~/.config/openbox/menu.xml</command></action></item>
</menu>
これで[win] - [S] - [M] でメニューが編集できます。
llubuntu / lxdeでキーボード操作でシャットダウンしてみる
lubuntu-logout (lxdeを導入しているubuntuの場合はlxde-logout)で、シャットダウンダイアログを表示したときに、選択肢がカーソルでしか選べないように思っていて、ちょっと不便に感じていました。キーボードアクセラレーションのインデックスっぽいアルファベットが表示されていますが、キーを叩いても反応してくれません。これって[alt]を押しながら打てばよかったんですね。
というわけで、[win] → [U] → [alt]+[U] の順番にキーボードを操作してシャットダウンできるようになりました。
というわけで、[win] → [U] → [alt]+[U] の順番にキーボードを操作してシャットダウンできるようになりました。
2011-10-15
lubuntuを11.10に
ubuntu11.04とlubuntu11.04がインストールされてるノートを11.10にアップデートしてみました。
windowsキーにバインドしてあるメニューがデフォルトに戻っていたので原因を調べると…
キーバインドのファイルが置いてある場所と同じ階層のmenu.xmlに割り当てられていたのを発見。
~/.config/openbox/menu.xml
キーバインドを設定してある下のファイルには、Windowsキーでルートメニューを表示するように設定してあります。
~/.config/openbox/lubuntu-rc.xml
11.10からはこのルートメニューの表示項目も同じ階層に移されているので、編集がラクです。
~/.config/openbox/menu.xml
を右リックしてleafパッドなんかで開いて編集すればok。
今まで終了画面を出すのに [Windowsキー]→[U]の順番にキーを叩いて終了ダイアログを表示していましたが、なんだかうまく動作しない模様。そこでlubuntu-logoutに切り替えたらok。
ubuntuでlxdeを導入している場合は、lxde-logout。
windowsキーにバインドしてあるメニューがデフォルトに戻っていたので原因を調べると…
キーバインドのファイルが置いてある場所と同じ階層のmenu.xmlに割り当てられていたのを発見。
~/.config/openbox/menu.xml
キーバインドを設定してある下のファイルには、Windowsキーでルートメニューを表示するように設定してあります。
~/.config/openbox/lubuntu-rc.xml
11.10からはこのルートメニューの表示項目も同じ階層に移されているので、編集がラクです。
~/.config/openbox/menu.xml
を右リックしてleafパッドなんかで開いて編集すればok。
今まで終了画面を出すのに [Windowsキー]→[U]の順番にキーを叩いて終了ダイアログを表示していましたが、なんだかうまく動作しない模様。そこでlubuntu-logoutに切り替えたらok。
ubuntuでlxdeを導入している場合は、lxde-logout。
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